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<title>徒然読書感想記</title> 
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<modified>2012-05-26T02:50:22Z</modified> 
<tagline><![CDATA[管理人の読書覚書。基本的にネタバレなし。
好みは推理もの。
映画の感想もあり。
2010年livedoorBlogにお引っ越し。since200408]]></tagline> 
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<copyright>Copyright (c) 2012, story2004 </copyright>
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<title>東野圭吾「カッコウの卵は誰のもの」</title> 
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<modified>2011-04-03T14:35:19Z</modified> 
<issued>2011-04-03T23:35:36+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">東野圭吾「カッコウの卵は誰のもの」2010/光文社

　カッコウの卵。ちゃっかり自分の卵をよその巣に産み、代わりに育てさせるってやつですね。

　女子スラローム選手として頭角を現し始めている、緋田風美。その父親もスキーヤーで元オリンピック選手。カエルの子はカエルだ...</summary> 
<dc:subject>小説</dc:subject>
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<![CDATA[東野圭吾「カッコウの卵は誰のもの」2010/光文社<br>
<br>
　カッコウの卵。ちゃっかり自分の卵をよその巣に産み、代わりに育てさせるってやつですね。<br>
<br>
　女子スラローム選手として頭角を現し始めている、緋田風美。その父親もスキーヤーで元オリンピック選手。カエルの子はカエルだと、親子のDNAを研究させて欲しいと頼む柚木。しかし父は撥ねのける。血など関係ないのだと。そこには、娘に打ち明けられない秘密があったーー<br>
<br>
　展開がめまぐるしく、あれよあれよと一転二転ーーそしたらラストにこの記述が。「初出「○○」○○年○号〜○○年○号」ああ、連載作品ですか。（納得）<br>
<br>
　最後まで読んでしまうと、展開がちょっと強引と言うかこじつけ風味もあるかなあ。風美の母親がなぜ亡くなったのかって、それでいいんかい、とか真犯人とか。<br>
<br>
　父親の緋田がいい具合に頑固で「〜〜すべきだ」と思い込み、ひとりで苦悩している様は端からみると滑稽でもあり哀愁でもあり。<br>
　まあ男親は結局、生まれた子が自分の子だと信じるしか術がないので、そこに疑念が生じたが最後、苦しむのは当然ですね。<br>
<br>
　風美の母が亡くなっている、ということを差し置いても、風美の才能は父譲りだ！　と信じて暴走する柚木もまた脇が甘いと言うかなんというか。根はいい青年だったようで、ラストは印象良いですね。<br>
<br>
　生まれもった才能を生かして生きていく事が幸せなのだと思っていたのに、本人のやりたいことと才能のギャップに、結局は屈してしまう。<br>
　この辺はむつかしい問題だなあ。<br>
<br>
<br>
　ひとつツッコミを入れると、血判が古いか新しいかくらいは見てわかると思うんだけど、どうなの。]]> 
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<name>story2004</name> 
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<title>東野圭吾「パラドックス１３」</title> 
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<modified>2011-03-20T12:19:46Z</modified> 
<issued>2011-03-20T21:19:38+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2011:story2004.51632810</id>
<summary type="text/plain">東野圭吾「パラドックス１３」2009／毎日新聞社

　久しぶりに読んだ東野圭吾。あれあれあんまり面白くないよ……？？
　そしたらラストに「初出『サンデー毎日』○年○号〜○年○号」と書いてあって納得。ああそうか、連載ものか……

　あまり興味のそそられない仕様だった...</summary> 
<dc:subject>小説</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://story2004.dreamlog.jp/archives/51632810.html">
<![CDATA[東野圭吾「パラドックス１３」2009／毎日新聞社<br>
<br>
　久しぶりに読んだ東野圭吾。あれあれあんまり面白くないよ……？？<br>
　そしたらラストに「初出『サンデー毎日』○年○号〜○年○号」と書いてあって納得。ああそうか、連載ものか……<br>
<br>
　あまり興味のそそられない仕様だったもんで、つい、斜め読み。<br>
　この本が面白いのは、後半四分の一を過ぎたあたりですよ！<br>
<br>
　宇宙の仕様で「パラドックス１３」なるものが、１３日の１３時から１３秒間、起こる。しかし何が起こるかわからない。そんな政府官邸からの冒頭。<br>
　結局「パラドックス１３」に対しては明確な説明が無いので、のっけから消化不良。本の帯でも読んだ方が親切かもしれません（笑）<br>
<br>
　そして起こったパラドクス。数人の男女だけが生き残り、街からはこつぜんと人が消えます。食事をしていた人も、車を運転していた人も……<br>
　あちこちで起こる被害。火事。さらに止まない雨。<br>
<br>
　まあ、読めばすぐに「生き残ってる」人たちが実は「死んだ人たち」だってことには気づきます。<br>
　いわば、無人の東京を舞台にした、サバイバル。<br>
　で、どんな年齢の男女を登場させるかで、どんな物語を展開させたいのかはおのずとわかるというもの。<br>
　偏りの無い、配置でした。<br>
　老夫婦。赤子。子供と母親。女子高生。会社役員とそのヒラ。警察官兄弟。ヤクザ。デブ。看護士。<br>
<br>
　一応、なぜ生き物が消えたのか、植物はなぜ残っているのか、人と一緒に服も消えたその理由、についてもこじつけ解説はしてるんですが、正直そのへんはどうでもよろしい。<br>
<br>
<br>
　なんやかやあり、どうやら生き残ってるのは我々だけらしい、そしてこれからもここで生きて行くのなら、子孫を残す事を考えないといけない、とリーダー男（警察官僚・兄）は言い出します。<br>
　つまり、女性一人につき複数の男性の子供を産めば、血が濃くなる事も防げると……
<a href="http://story2004.dreamlog.jp/archives/51632810.html">続きを読む</a>]]> 
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<name>story2004</name> 
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<title>J.D.クランボルツ＋A.S.レヴィン「その幸運は偶然ではないんです！」</title> 
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<modified>2011-03-10T17:42:06Z</modified> 
<issued>2011-03-11T02:39:10+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2011:story2004.51629487</id>
<summary type="text/plain">J.D.クランボルツ＋A.S.レヴィン「その幸運は偶然ではないんです！」花田光世＋大木紀子＋宮地夕紀子：訳／2005／ダイヤモンド社
John D.krumboltz, Al S.Levin [Luck is No Accident]

　こういう「自己啓発系」には、たまに無性に惹かれる時があります。
　サブタイトルは...</summary> 
<dc:subject>その他本</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://story2004.dreamlog.jp/archives/51629487.html">
<![CDATA[J.D.クランボルツ＋A.S.レヴィン「その幸運は偶然ではないんです！」花田光世＋大木紀子＋宮地夕紀子：訳／2005／ダイヤモンド社<br>
John D.krumboltz, Al S.Levin [Luck is No Accident]<br>
<br>
　こういう「自己啓発系」には、たまに無性に惹かれる時があります。<br>
　サブタイトルは「夢の仕事をつかむ心の練習問題」、帯には「もうキャリアプランはいらない」とあります。<br>
<br>
　要するに、「私は○○になりたいのだ！」と夢に向かって猪突猛進してしまうが故に、他者からの「あなたにこれをやってほしい」とか「これ、あなたに向いてるんじゃない？」という誘いをことごとく断ってしまい、結果、行き詰まる、と。ああ……耳が痛い（笑）<br>
<br>
　中身はいろーんな人の、いろんなケースをご紹介。帯に書いてあるのは45人。ほとんどは、「こういう夢を持っていて、こういう風に行動したけれど、紆余曲折あって、今こんな感じでまあいいか」って感じ？<br>
<br>
　ほとんどの人は成り行き任せでなんとかなってます。<br>
　少数派として夢をゴリ押ししてなんとかなった人、それから更にレアケースというか、失敗談？　として、自分の適性や後先考えずに行動し、夢破れて傷ついてる人もでてきます。<br>
<br>
　言いたいことは、失敗をおそれるな！　悩むなら行動しろ！　それでダメなら他の道を探せ！　……<br>
　視野狭窄になるな、というか、選択肢はいくつも持っておけ、というか、いつでもオープンでいろ、とか、そんな感じです。<br>
　わかってもらえたかしら？<br>
<br>
<br>
　自分で書き込めるチャートが合間合間にあり、それに答えていくと、自分でもつかみきれていなかった思いが、形になるかもしれません。<br>
<br>
　目標に向かってがむしゃらに進むのもいいけど、頑固、意固地になりすぎず、オープンで柔軟でいれば、なんとかなるよ、という話。<br>
　ちょっと気が楽になりました。]]> 
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<title>映画「エリックを探して」</title> 
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<modified>2011-03-04T03:48:06Z</modified> 
<issued>2011-03-04T12:47:44+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2011:story2004.51612610</id>
<summary type="text/plain">映画「エリックを探して」LOOKING FOR ERIC／2009

　たまたま目についたスチールが、トランペットを構えてるところだったので、観に行きました。映画も久しぶりだ……

　実はサッカーにまるで興味の無い私。
　有名な選手が自身の役で出演してるんだときいたところで、サッ...</summary> 
<dc:subject>Movie</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://story2004.dreamlog.jp/archives/51612610.html">
<![CDATA[映画「エリックを探して」LOOKING FOR ERIC／2009<br>
<br>
　たまたま目についたスチールが、トランペットを構えてるところだったので、観に行きました。映画も久しぶりだ……<br>
<br>
　実はサッカーにまるで興味の無い私。<br>
　有名な選手が自身の役で出演してるんだときいたところで、サッパリです。<br>
　でもわからなくても大丈夫！<br>
　どうにもこうにも冴えない中年親父の主人公、彼の憧れの人が、エリック・カントナその人で、彼の指南によって主人公は少しずつ、変わっていくのです。<br>
　中年だって、大丈夫！<br>
<br>
　最初の奥さんとやりなおしたい、謝りたい、と思っていたことも、後妻の連れ子が全く言うことを聞かず、荒れてて、問題を起こしたことも、彼は職場の仲間に支えられ、そしてエリックにハッパをかけられて、少しずつ，少しずつ、立ち向かい、徐々に人生が好転していく、そんなお話。ええなあ。人生応援歌です。<br>
<br>
　ちょっとネタバレになってしまうかもしれませんが、ラストの台詞、なぜなら、俺たちは、郵便屋だからだ！　には笑ってしまいました。そりゃそうか！]]> 
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<name>story2004</name> 
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<title>宗田　理「ぼくらの七日間戦争」</title> 
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<modified>2011-02-25T16:42:57Z</modified> 
<issued>2011-02-25T12:32:31+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2011:story2004.51629163</id>
<summary type="text/plain">宗田　理「ぼくらの七日間戦争」S.60／角川文庫

　言わずと知れた名作。久しぶりに読みました。やっぱり面白い！
　映画は主題歌も良かったですね。宮沢りえ主演で、話題にもなりました。ラストはポカーンとしてしまった覚えがあるけれど……

　主人公は中学生。クラスの男...</summary> 
<dc:subject>小説</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://story2004.dreamlog.jp/archives/51629163.html">
<![CDATA[宗田　理「ぼくらの七日間戦争」S.60／角川文庫<br>
<br>
　言わずと知れた名作。久しぶりに読みました。やっぱり面白い！<br>
　映画は主題歌も良かったですね。宮沢りえ主演で、話題にもなりました。ラストはポカーンとしてしまった覚えがあるけれど……<br>
<br>
　主人公は中学生。クラスの男子生徒全員で廃工場にたてこもり、ラジオ放送で解放区を宣言して大人達に反抗、教師をおちょくるストーリー。<br>
　この「おちょくる」ところがいいんだなあ。絶妙。<br>
　暴力に傾いているわけでもなく、只の子供の反抗というわけでもなく、さじ加減やバランスが、今読んでも実にいいなあと思います。<br>
<br>
　こういうこと、誰でも憧れるやね。<br>
　しかし昔は子供だったはずの大人達が、すっかり子供心を忘れて大人になるという図式も、皮肉なもんです。<br>
<br>
<br>
　さて、彼らには戦争体験のある老人がひとり味方につきますが、彼の話が妙に現在にリンクしています。<br>
　戦争に行って、こわくなかったのか、と聞く子供。そりゃこわかったと答える彼。<br>
　じゃあ言うことを聞かなければいい、と言う子供に、それができないと答える彼。<br>
　どうして？　素朴な疑問に、今とは違う世の中だったんだ、繰り返しちゃいけねえと答える彼。<br>
<br>
<br>
以下、抜粋ーー<br>
<br>
ーーーーーーーーーーーーーーーーーP79<br>
「どうしたらいいんですか？」<br>
「えらい奴が、立派なことを言うときは、気をつけた方がいい」<br>
「じゃ、総理大臣が言ったら」<br>
　中尾が聞いた。<br>
「あぶねえ、あぶねえ。政治家が子供のことに口出しして、ろくなことはねえ。ほら、最近言ってるだろう。少女雑誌に有害なのがあるとか」<br>
ーーーーーーーーーーーーーーーーー<br>
<br>
　うわあ。都条例まんまですな。<br>
　これ、今から２６年前に書かれた話ですよ。<br>
<br>
<br>
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーP80<br>
「おとなって、どうして子供にうるさく言うのかな？」<br>
「そりゃ、いいおとなにしたいからさ」<br>
「いいおとなって何？」<br>
「えらい人の言うことをよく聞く人間だ」<br>
「それがいいおとな？　バッカじゃねえのか」<br>
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<br>
　<br>
　私もききたいなあ、健全に育成された青少年って、何？<br>
]]> 
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<name>story2004</name> 
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<title>井上章一「パンツが見える。―羞恥心の現代史」</title> 
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<modified>2011-02-25T17:48:58Z</modified> 
<issued>2011-01-30T02:40:22+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2011:story2004.51612008</id>
<summary type="text/plain">井上章一「パンツが見える。―羞恥心の現代史」2002/朝日新聞社

　その昔、といっても大して昔ではないわけだが、日本の女性は和装だった。そして、下着など身につけていなかった。はずみで陰部がちら見えしても、まあいっか、という風潮だったらしい。
　その日本女性が洋...</summary> 
<dc:subject>その他本</dc:subject>
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<![CDATA[井上章一「パンツが見える。―羞恥心の現代史」2002/朝日新聞社<br>
<br>
　その昔、といっても大して昔ではないわけだが、日本の女性は和装だった。そして、下着など身につけていなかった。はずみで陰部がちら見えしても、まあいっか、という風潮だったらしい。<br>
　その日本女性が洋装に移行していくなか、下着も洋装化し、ズロースを身につけるようになった……<br>
<br>
　さて、その下着が広く普及した原因として知られているらしい「白木屋（しろきや）火災事故」（1932年、昭和7年）<br>
「火事でロープにつかまって逃げようとしたけれど、着物の裾が乱れてそれを抑えるのに気を取られて、落下して死亡しました。下着さえ身につけていれば、死なずに済んだのに……」<br>
　というこの説、こんなん嘘っぱちや！　というところから始まります。<br>
<br>
　私も、上記の説は嘘だと思います。<br>
　そもそも私が白木屋の話を知ったのはこれとはまた別の本で、（たしか「日本女性の下着の変革史」なタイトル）たまたま書店で手に取ったのですが、そちらでも同じように「嘘だ」と断定しておりました。<br>
　だって、ねえ。<br>
<br>
　日本初の高層建築物火災、8階の高さにいる人々が煙にまかれ、炎にあぶられ、苦しい、熱い、視界は遮られどっちに逃げればいいのかもわからない、肌や髪が焦げ、涙があふれ、咳き込み、息もできない、助けて！　誰か！！　この高さからどうすればいいの！　
<a href="http://story2004.dreamlog.jp/archives/51612008.html">続きを読む</a>]]> 
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<name>story2004</name> 
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<title>「非実在青少年＜規制反対＞読本」サイゾー＆表現の自由を考える会</title> 
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<modified>2010-12-25T17:38:26Z</modified> 
<issued>2010-12-26T02:09:56+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2010:story2004.51524895</id>
<summary type="text/plain">「非実在青少年＜規制反対＞読本」サイゾー＆表現の自由を考える会　2010.6/サイゾー

　サイゾー本を手にしたのは初めてかもしれない。
　でもってこんな本を手にする私は当然規制反対派。
　先に言っておきますが、性犯罪は推奨しておりません！　当たり前です。そしてエロ...</summary> 
<dc:subject>その他本</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://story2004.dreamlog.jp/archives/51524895.html">
<![CDATA[「非実在青少年＜規制反対＞読本」サイゾー＆表現の自由を考える会　2010.6/サイゾー<br>
<br>
　サイゾー本を手にしたのは初めてかもしれない。<br>
　でもってこんな本を手にする私は当然規制反対派。<br>
　先に言っておきますが、性犯罪は推奨しておりません！　当たり前です。そしてエロ漫画の愛読者でもありません。<br>
<br>
　なぜ反対するかって？<br>
　嫌いな物を「嫌いだから」という理由だけで規制するのは、自由に反するからですよ。<br>
　エロ漫画を好きな人がいてもいいし、嫌いな人がいてもいい。両方存在を許される。それが表現の自由であり、言論の自由です。<br>
　好きな物を好きと言える。嫌いな物を嫌いと言える。それがどれだけ幸せなことか！<br>
<br>
<br>
　結局、都条例は可決されてしまいましたがね……「え？　１８禁漫画の販売規制なだけでしょ？」と思っている、そこのあなた！！<br>
　それだけだったら、こんな反対運動おきまへんがな。そして現行法でも十分対応可能ですがな。<br>
　おそろしいのは、この流れが戦前の言論統制にそっくりだということ。<br>
　<br>
　この問題についてよくわからない人は、ひとまずこの読本、読むといいよ。]]> 
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<title>有川　浩「フリーター、家を買う。」</title> 
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<modified>2010-11-07T17:03:38Z</modified> 
<issued>2010-11-08T02:01:44+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2010:story2004.51502514</id>
<summary type="text/plain">有川　浩「フリーター、家を買う。」2009.08/幻冬舎　現在ドラマ化されそっちももちろんチェックしているのですが、あ〜ドラマになると、それぞれ皆問題を抱えているんですよ、ってな風に味付けされるのね。　原作ではほぼ痛いところの無い完璧な、故に正論ばしばし吐く姉が...</summary> 
<dc:subject>小説</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://story2004.dreamlog.jp/archives/51502514.html">
<![CDATA[有川　浩「フリーター、家を買う。」2009.08/幻冬舎<br /><br /><div>　現在ドラマ化されそっちももちろんチェックしているのですが、あ〜ドラマになると、それぞれ皆問題を抱えているんですよ、ってな風に味付けされるのね。</div><div>　原作ではほぼ痛いところの無い完璧な、故に正論ばしばし吐く姉が、ドラマではややヘタレ。病院長夫人てそんな強い立場で僻まれるものなのでしょうか？　ママ友に利益を要求されはねのけられないあたりがなんだかなあもうて感じ。あ、こんな事を書くと本じゃなくてドラマの感想になっちゃうな。</div><div>　いや実は、ドラマ化に際して一番気にしていたのが姉、次が母。姉のあのキレっぷりをどう再現してくれるのかとわくわくしていて結局見損ねたんですが。あの分じゃあどうも無理そうかも……</div><div>　で、父親も不倫などしていないはず。描写はないけどね。ただ単に家族と向き合えないだけの男だったんですが。この父と姉のバトルが一番の見所だと思っております。</div><div>　主役二宮くんはもう文句なしです。はい。</div><br /><div>　あらすじは端折りますが、大変面白く読めました。</div><div>　ただ、ラストに主役のラブロマンスがからんできて、あれあれ？　家族ドラマじゃなかったっけ？　とちと思った。そこから、話が違う方向に進んでしまって。まあラブコメの有川浩らしいといえばらしいですね。</div><br /><div>　これをファンタジーだとか都合が良すぎるだとか評している方もいるようですが、人生に、そして物語に必要なのは、こういう希望を含んだファンタジーなんじゃないかなぁ。</div>]]> 
</content>
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<name>story2004</name> 
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<title>三砂 ちづる「赤ちゃんにおむつはいらない　〜失われた育児技法を求めて」</title> 
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<modified>2010-11-07T17:06:00Z</modified> 
<issued>2010-10-07T00:59:11+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2010:story2004.51489861</id>
<summary type="text/plain">三砂 ちづる「赤ちゃんにおむつはいらない　〜失われた育児技法を求めて」2009/勁草書房　たまたま、書店にコーナーが出来ていて、ほうほう？　と引き寄せられたのがきっかけ。 昔、といっても本当にひと昔、現在80、90歳の方々が実際に行っていた育児と照らし合わせ、実はお...</summary> 
<dc:subject>その他本</dc:subject>
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<![CDATA[三砂 ちづる「赤ちゃんにおむつはいらない　〜失われた育児技法を求めて」2009/勁草書房<br /><br />　たまたま、書店にコーナーが出来ていて、ほうほう？　と引き寄せられたのがきっかけ。<br /> 昔、といっても本当にひと昔、現在80、90歳の方々が実際に行っていた育児と照らし合わせ、実はおむつっていらないんじゃん？　と言う事に気づき、リアルに実践してみた母親達の生の声が載っています。<br /><br />　おむつ外しが年々遅くなっていると言う事実。おむつトレーニングという言葉は昔は無かったということ。紙おむつをしていると、おしっこの間隔が短くなってくること。<br /> 子供に「おむつの中で排泄しなさい」と教えてしまってから、「トイレでやりなさい」と教え直す、矛盾。<br />　赤子が泣くのは、おしっこをしてしまって気持ちが悪いから泣くのではなく、おしっこがしたいから泣くということ。<br /><br />　まあ、今はさすがに「やり手水」として庭で子供をささげて「しー、しー！」としっこをさせるやり方は、そりゃ万人向けとは言えませんが……<br /><br />　赤ちゃんに、一日の始めに、おまるにウンチをさせてしまうと、その後一日しないそうなので、すごく楽なんですってよ！ 　へ〜<br /><br />　これを読むと、実践しようかなー、という気になれます。]]> 
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<title>有川　浩「シアター！」</title> 
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<modified>2010-07-07T16:50:11Z</modified> 
<issued>2010-07-08T01:46:16+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2010:story2004.51447189</id>
<summary type="text/plain">有川　浩「シアター！」アスキー・メディアワークス /2009  シアター、って言うと、劇場、なんですが、なんとなく私の中では「＝映画」に訳されてしまって「＝演劇」が浮かばないのですが、赤字のセミプロ小劇団が、覚悟を決めてプロを目指す、（正確にいうと追い込まれて...</summary> 
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<![CDATA[有川　浩「シアター！」アスキー・メディアワークス /2009<br /><br />&nbsp;&nbsp;シアター、って言うと、劇場、なんですが、なんとなく私の中では「＝映画」に訳されてしまって「＝演劇」が浮かばないのですが、赤字のセミプロ小劇団が、覚悟を決めてプロを目指す、（正確にいうと追い込まれてというか尻を叩かれて）そういう話です。<br />&nbsp;　これを取材から３ヶ月ちょいで書き上げてしまう、著者のモチベーションがいいなぁ～と思いました。<br /> なんかね、それが本文にもいい具合に現れていて、勢いがあります。怒濤。で、面白い。<br /><br /> &nbsp;その分、それが顕著に出てしまったのか、後半クライマックス部分が、意外と波に乗れなかったな&hellip;&hellip;とも感じました。惜しい。<br /><br />「シアターフラッグ」を主宰、脚本家で甘え上手な弟、春川巧。<br /> 赤字を肩代わりする代わり、２年で３００万の黒字をあげてみせろ！　という「鉄血宰相」な兄、春川司。<br /> 子役からの芸歴をもつ売れっ子声優、羽田千歳も加わって、劇団は本気で商業を目指す。<br /><br />
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